寝室の窓の大きさは?何個必要?

寝室に窓は何個?
──位置とサイズで快適さが変わる理由とは
家づくりの打ち合わせで、意外と悩むのが「寝室の窓」。
「大きい方がいい?」「数は?」「位置は?」など、正解が一つではないだけに迷う方も多いポイントです。
でも実は、窓の数やサイズ、位置は“睡眠の質”や“毎日の気分”に思っている以上に影響します。
窓が多ければいいわけじゃない

まず前提として、「窓は多ければ多いほどいい」というわけではありません。
寝室は「日中も夜も、落ち着いて過ごせる空間」であることが大切です。
大きな窓を南や西に設けたことで、
・朝まぶしすぎて目が覚める
・夏の午後が暑すぎる
・カーテンを閉めっぱなしで、結局窓の意味がない
といった“もったいない寝室”になってしまうことも。
窓の数は「2つ」がおすすめ

一般的には、窓は1つよりも2つある方が通風や明るさのバランスが取りやすくなります。
たとえば、2方向に窓を設ければ風が抜けやすく、寝室の空気がこもりません。
朝の湿気や寝具のにおいも自然にリセットされ、気持ちよく目覚めることができます。
窓の位置で「快適さ」が変わる

ポイントは、ベッドの配置と干渉しないこと。
枕元のすぐ横に窓があると、冷気や光が気になって眠りにくいという声も。
また、腰窓や縦すべり出し窓を高めの位置に設けることで、外の視線を遮りつつ自然光を取り入れることもできます。
窓のサイズは「小さすぎず、大きすぎず」
寝室に大開口の窓をつけると、外とのつながりを感じられて開放感は得られますが、プライバシーや断熱の面ではデメリットもあります。
遮光や断熱性を確保しつつ、必要な光と風だけを通す“ちょうどいいサイズ”が、快適な寝室には重要です。
外観とのバランスも忘れずに
家全体のデザインを考えたときに、寝室の窓の配置が外観に大きな影響を与えることも。
室内の快適さと外から見たバランスの両方を考えながら、設計士と相談していくのがおすすめです。
まとめ:寝室の窓は「数・位置・サイズ」のバランスが大切

寝室の窓は、数も位置もサイズも“ちょっとした違い”が快適さを左右します。
風の通り道、朝の光の入り方、ベッドとの位置関係など、生活を具体的にイメージしながら決めていくことがポイントです。
脇田工務店では、3Dやパースで実際の暮らしを想定しながら、窓の位置や大きさを一緒にシミュレーションしながらご提案しています。
「なんとなくこの位置に…」ではなく、「この位置でよかった!」と思っていただけるように、丁寧に設計します。
快適な寝室づくりの第一歩、ぜひご相談ください。
