脇田工務店が考える
高気密高断熱住宅について
夏でも涼しく、冬でも暖かい家にするために
UA値0.35、C値1.0以下(※)を標準に全棟高気密高断熱住宅で作っています。
私たちの住宅は 全棟高気密高断熱住宅 で作っています
快適に健やかにすごすためには家の中が快適な温度で保たれていることが大切だと考えているからです。
高気密高断熱住宅にすることで快適になるだけでなく、家の中の温度差がなくなるのでヒートショックの防止にもなります。
ヒートショックとは寒いところと温かいところを移動したときに急激に血圧の変動が起こりそれが原因で脳梗塞や心筋梗塞などになることです。
特に高齢の方が冬のお風呂場で起こることが多く寒い洗い場や脱衣所から熱いお湯につかる時に起こりやすくなり、他にも温かいリビングから寒い廊下やトイレに移動したときに起こることもあります。
日本では交通事故で亡くなる方よりもヒートショックが原因で亡くなる方の方が多いといわれていますが、家の中の温度差をなくすことでヒートショックを防止することができます。
このようなことから高気密高断熱は快適性だけでなく健康や寿命にもかかわってくる重要な要素と考え、快適で健やかに暮らせる家として全棟を高気密高断熱住宅でつくっています。
脇田工務店 公式You Tube
一級建築士”なおたろ”が『高断熱高気密』について解説しています。