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パントリーは1畳でもいい?どれくらいの広さが正解?

更新 2025-07-26

パントリーの広さ、どれくらいが正解?

──家族構成別に徹底解説!

こんにちは、脇田工務店の脇田です。
最近の家づくりでは「パントリーを付けたい」というご相談が本当に多くなりました。
食材のストックはもちろん、日用品や防災グッズ、キッチン家電の収納など…その使い方はご家庭によってさまざまです。

ただ、いざ計画するとなると悩むのが「広さ」ですよね。
広すぎてもデッドスペースになりますし、狭すぎると結局うまく使いこなせません。

今回は、家族構成やライフスタイルごとに「ちょうどいいパントリーの広さ」について整理してみたいと思います。

パントリーの基本的な役割と種類

なんまず最初に、パントリーと一口に言っても大きく2種類あります。

  • ウォークインタイプ
    人が中に入れるタイプ。収納量が多く、使い勝手もよいが、動線やスペースに余裕が必要。
  • 壁面収納タイプ
    棚だけを設けるタイプ。省スペースで作れるが、奥行きや高さの工夫が必要。

どちらが合うかは、家族の人数・使い方・キッチンとの動線によって変わります。

家族構成別「ちょうどいい広さ」の目安

● 1〜2人暮らしの場合(例:夫婦のみ)

  • 目安:0.5〜1.0帖程度(壁面収納タイプ)
    最低限の食品ストックや、使用頻度の低い調理器具を収納するスペースがあれば充分。
    壁一面に可動棚を設けるだけでもかなり便利です。

● 3〜4人家族の場合(未就学〜小学生の子どもあり)

  • 目安:1.5〜2.0帖程度(ウォークスルータイプも可)
    食材の買い置きが増える時期。子ども用のおやつや非常食、ペットボトルや米袋のストックなども想定して余裕を持った広さがあると快適です。
    買ってきたものを「とりあえず置ける」スペースとしても活躍します。

● 5人以上・大家族の場合

目安:2.0帖〜3.0帖以上(ウォークインタイプ)
まとめ買いや大型ストックが前提の場合、収納量が多くなります。
災害対策の備蓄スペースや季節ごとの家電の保管場所にも活用できます。冷凍庫や米びつを置くご家庭も。

パントリーの広さだけでなく「配置」も重要

たとえば、

  • 玄関の近くに設けて“買ってすぐ収納”を可能にする
  • キッチン〜ランドリーとつなげて家事動線を短縮する
  • 回遊動線の中に組み込んで、動きのムダを減らす

など、配置によって“ただの収納”から“家事ラク動線の中心”へと進化させることができます。

よくある失敗例と対策

棚の奥行きが深すぎて、奥の物が取り出せない
→30〜40cm程度がベスト。奥行きよりも“見渡せること”を優先。

詰め込みすぎて管理できない
→ラベリングや収納ケースでゾーン分けを。余裕を持った収納計画が大切です。

湿気・においがこもる
→換気計画も忘れずに。可能であれば小窓や換気扇の設置を。

まとめ

パントリーは、ただ「広ければいい」というものではありません。
家族の人数、買い物の頻度、使い方によって“ちょうどいい広さ”も“最適な配置”も変わってきます。

脇田工務店では、3Dソフトを使って収納の使い勝手や動線をシミュレーションしながら設計をご提案しています。
「どれくらいの広さで何が入るか」「冷蔵庫やゴミ箱の位置はどこがいいか」など、図面では伝わりにくい部分も事前に確認いただけます。

パントリーが“あるだけ”にならないように、暮らしにフィットする計画を一緒に考えてみませんか?

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