堺市堺区 I様の家_16|雨漏りを防ぐ窓まわりの防水処理
更新 2026-07-28

今回は、窓まわりの防水処理についてです。
家づくりの中で、窓まわりは雨水の侵入に特に注意が必要な部分です。
外壁の中に水が入ってしまうと、すぐには見えなくても、将来的な劣化や雨漏りにつながる可能性があります。
そのため、I様邸では窓まわりの防水処理に、タイベックのフラッシングシートを使用しています。

フラッシングシートは、窓まわりから雨水が入りにくいようにするための防水部材です。
特に窓の下端部分は水がまわりやすい場所なので、シートを正しく施工し、万が一水が入りかけた場合でも、建物の中へ入り込まないように外へ逃がす納まりにしておきます。
また、コーナー部分には専用の防水テープを使用します。

窓まわりの角の部分は、シートやテープの納まりが複雑になりやすいところです。
ここを曖昧に施工してしまうと、防水の弱点になってしまうことがあります。
そのため、毎回施工説明書を確認しながら、施工する順番、シートの重ね方、タッカーを留める位置まで間違えないように施工しています。
何度も施工している作業でも、慣れだけで進めるのではなく、その都度確認することが大切だと考えています。
防水処理は、完成すると外壁の中に隠れて見えなくなる部分です。だからこそ、施工中に正しく確認し、雨水が入りにくい納まりになるように丁寧に進めています。
