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【見た目も耐久性もばっちり】ガルバニウム雨樋をおすすめする理由

更新 2024-11-21

見た目と長く使える事にこだわるなら雨樋にもこだわりましょう

雨樋には雨が降った時に屋根からの水を受け止めて適切に排水するという役割があります。

軒先にぐるっととりつけられるので外観の中でも目立つ部材の1つです。

樹脂製や金属製など素材によって種類がありますが、一番よく使われている雨樋は塩化ビニール樹脂製の雨樋です。

この雨樋はコストパフォーマンスが良く長く使う事もできます。

しかしデメリットもあり、樹脂製なので太陽の光で劣化してしまいます。

劣化といっても穴が開くという訳ではないので使用にあたって問題にならない事も多いのですが、劣化が進むと色が褪せてきて見た目が悪くなります。

そのため足場を掛ける外壁や屋根の塗り替え工事のタイミングで雨樋を入れ替えたり塗装することが多いです。

脇田工務店ではガルバニウム雨樋をおすすめしています

塩化ビニール樹脂製雨樋が多く使われているなかで脇田工務店ではガルバニウム製の雨樋をお勧めしています。

2つのメリットがあり1つ目のメリットは質感の良さ・デザインの良さです。

高級感がありスタイリッシュなデザインになります。

雨樋は意外と外観に大きな影響を与える部材なので外観にこだわるなら雨樋も気にした方がいいと思います。

メリットの2つ目は耐用年数が長く長持ちする事です。

紫外線による劣化や色落ちにも強く耐久性も塩化ビニール製の雨樋よりも高いです。

さらにこの2つのメリットに加えて採用する大きな理由は屋根にガルバニウム鋼板を採用しているからです。

屋根と雨樋の素材を合わせる事でデザイン的に一体感がでる事に加えメンテナンス時期もそろえる事ができるので、合理的な選択をするとガルバリウム雨樋になると考えています。

塩化ビニール製と比較してコストは10万円ほど上がりますが、それでもガルバリウム製雨樋を採用する事で長くきれいに使える家がつくれると考え採用しています。

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