【あるとないとでは全然変わる】小さくても大きなメリット!窓の上の小庇について
更新 2024-11-18
窓の上につける小庇ってどういうもの?
小庇というのは建物の窓の上についている小さな庇の事です。
玄関ドアの上につける庇と比べて小さいので小庇と呼ばれます。
見た目は小さいですが庇として十分な機能を持っています。
脇田工務店の新築注文住宅には窓の上に奥行200mm程度の小庇を付ける事がよくあります。
具体的にどんなメリットがあってつけているのかを解説します。
小庇をつけるメリット
①外壁の保護
サッシの上にたまった汚れが雨と一緒に外壁を伝い外壁を汚してしまう事があります。
小庇を設置しているとサッシに汚れがたまりにくく、雨もかかりにくくなるためこの汚れを防ぐことができます。
②夏の暑い日差しを防ぐことができる
夏の日差しは高い位置から降り注ぎます。小庇をつける事で夏の直射日光が窓から室内に入ってくることを防ぐことができます。
また脇田工務店の小庇では先にすだれを吊るすことができるようにあらかじめ穴をあけてあるので夏の
日差しをさらにコントロールする事ができます。
③雨除けになる
小庇があると雨が窓から室内に入ってきづらくなるので小雨程度であれば窓を開放して通風を得る事もできます。窓を開けている時に急に雨が降ってきてもあわてて閉める必要もなくなります。
建物の汚れ具合や耐久度が変わるのでお勧めしています。
脇田工務店の設計のポイントの一つは【長く使える事】です。
長く使える事を考えて建材選びや設計をしています。
小庇もそのポイントの一つで小庇があるだけで外壁の汚れ具合や耐久度が大きく向上します。
製品選びや納まりに工夫はいりますが自信をもってお勧めできる設計のポイントです。
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